第4回ヘルスケア・ベンチャー・フォーラム(HVF)に行ってきました
ヘルスケアベンチャーフォーラムというものに参加してきました。
第4回ヘルスケア・ベンチャー・フォーラム(HVF) | 集客ならイベントアテンド
個人的には佐藤竜也さんと吉藤健太郎さんの話が面白かったです。
以下、参加したときのメモです。
- 海外ではHealth2.0Home » Health 2.0という医療系カンファレンスが毎年行われている。
- 日本の医療業界は医療従事者とエンジニアの交流が薄い。海外は活発。
- NYでは健康データのAPIが一般的に公開されている
- 医療業界でのビッグデータの解析例:このタイミングでこの手術を行うと一番延命するというデータがわかる
- アメリカは企業の人事がお金を出して投資する
- 日本では訪問医療が進んでいる。
佐藤竜也さんの話 モバイル×医療に革命を… / 株式会社プラスアール
- 検索で体の悩みを検索する人が多い → 解決したい
- カラダノート
- 1つのアプリで何でもできても結局は使われない
- 特化すべき
- 海外のモデルは参考にならない
- 診療・調剤報酬周辺はダメ
- 国民医療費約40兆円が独り歩きしている
- 強みは徹底的にユーザー目線であること
- アプリ:シンプルに、使いやすく
- WEB:アクセス解析
- 記録
- 医者に持っていく。PUSH通知
- 飲み合わせがわかる
- 社外取締役への誘い方:ビジョンを説明しただけ
- デバイス開発をしない理由:デザイン、物流
吉藤健太郎さんの話 TOP of オリィ ファクトリー
- ロボットコミュニケーター
- 自分の人生をかけてやるべきことは何か
- OriHimeは人が動かしている
- ALSプロジェクト
- 能面だと相手が表情を想像できる
- ロボットとディスプレイは違う
吉藤さんはプレゼンが上手で話に引き込まれました。
またOriHimeのストーリーにとても共感しました。すばらしいプロダクトだと思います。
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自分の仕事を通じて、人を「笑顔」にする。「健康」にする。
最近の自分のキーワードになりつつあります。